耳のないパンを焼く41の方法。

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ミスドと「いい感じ」はストックして負の体験を凌駕したいいもいも。

・2024年1月改

本日の甘やかしは、ミスタードーナツ さつまいもド 蜜いもです。

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ポンデリングみたいな形で、上部が柔らかくて、芋です。レイトアフタヌーンに、秘密の白い粉(粉末コラーゲン)を入れたデカフェと一緒に食べました。


<こころより体を大切にする>
自分の内側と向き合うとか、こころの声に耳を傾けるとか、そういうことを大切に思う人が増えたように感じます。内観・深掘り。そんなことばも、以前より聞かれるようになりました。と、思う。

それらは必要で良いことであると同時に、目が向きすぎると危険な場合もあるんじゃないかと思ってて。「内側へ内側へ」と入っていくことで「外側」が、おざなりになるとでもいいましょうか。

人間は、見て・聴いて・触って・食べて・嗅いで、五感を使って、生きています。普段自分が五感を使ってるのを十分分かってるかというと、そうでもないと思います。まぶしいとか、うるさいとか、痛いとか、特別な情報がない限り、なかなか五感になんて注意は向けないものです。

ところで今、なにを見て聞いて、感じているか、教えてもらっていいですか?

スマホの画面を見て、洗濯機の音を聞いて、靴下の中の足のあたたかさを感じてる、とか。なにかしらありますよね。

意識すると自分の五感が、しっかり働いているのが分かる。ありがとう五感。あたい、生きてるって感じがする。


心理とか精神に目を向けると、意識は脳(=こころ)に焦点がいくけど、体に注目して「フルで五感を使う」のも大事だったりします。五感に鋭敏になるコト。

そして、陽の光・好きな音楽・ネコのモフモフ……のような、日々のハートウォーミングでポジティブな感覚はしっかり覚えておくのがいいと思います。体にしみこませるというより刻み込む。

過去の怖かった光景とか、言われたイヤなことばとか、痛かった体験とかって、しばしば蘇ってきては自分を傷つけますよね。それと同じように、良い体験を今に作用させるわけです。

お日様の匂いがするネコ様のもふもふを、脳(=こころ)の中からホイ、と必要なときに取り出せるようにしておけば、いつでも自分を癒せるわけです。自分の助けになる。

ネガティブな体験は強烈だから、1回でも記憶に残りやすい。ポジティブ方面の作用をあんまり感じられないのはそのせいだったりします

だから良い感覚に敏感になって、マイナスの感覚を凌駕するくらい、たくさんたくさん体に刻んでおきたい。

世界と接している自分の外側に意識を向けて、今を見て、聞いて、体験してください。

イベントがなくても、体験は日常に溢れている。オっっーーーサムでエックセレレンススsな瞬間は、自分で今すぐ見つけ出せるのさ。