耳のないパンを焼く41の方法。

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コージーコーナーのシュークリームを撮る、脳のエコ・省エネ。

・2024年1月改

本日の甘やかしは、銀座コージーコーナーのジャンボシュークリーム ホイップ&カスタード

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大満足のジャンボサイズ

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¥140って安いよね。

コージーコーナーって全国区なんだろうか。個人的に、シャトレ○ゼには負けて欲しくない
謎の勝負感があります。


ミニマリストが服を「制服化」するのは主婦界隈ではわりに見かけることで、スティーブ・ジョブズが同じ服を着ていたのも耳にタコくらい聞くことで。今更感満載なのですが、わたしも似たようなことをしております。

もともとファッションやメイクが好き。そういう人間にとって、洋服選びは楽しみでありそこに費やす毎日の5~10分など大した負担では
ないように感じていました。なので「洋服の制服化」は、実はいまいちピンとこないお話だったのです。
しかしあることを知り、わたしの気持ちが変わります。


脳は質問されると、1秒の間にA4サイズの用紙
約30ページ分の情報を検索する。そして、答えを出そうとする。

1秒で30ページ
10秒で300ページ
1分で1,800ページ

むっちゃ脳みそ使うやん。
 
今日なに着ようかな?と問う時間が5分、10分となると……。わたしの脳は、あっほみたいに膨大な情報を処理することになります。毎日普段着を決めるのに、そんなに労力を割かねばならんでしょうか。否否。
今のわたしの日常には、服よりも優先して判断することがたくさんある。やりたいこと・考えたいことがたくさんある。ならば服選びはパターン化・簡素化、脱思考。洋服選びに費やしていた判断力・エネルギーを減らし、自分のやりたいことへ、家族が喜ぶことへ使った方がいい。そんなふうに、今は思います。

洋服の制服化。わたしにとっては時間の短縮・心的負担の軽減というよりも
・脳の省エネ
・脳のエコ
と考える方がしっくりきますかね。

脳が毎秒30ページの情報処理をするとなると、毎日の献立を考えるのに、頭がはち切れるのも納得です。「ごはんどうする?」って、1日に広辞苑1冊分くらいは問うて検索してる気がします。作るより、考えている時間が大変な理由はコレか。

 余談ですが、同じような服ばかり着ていても、誰からも突っ込まれていません。自分も、近所で会うママさんがどんな服を着ていたかなんて、案外思い出せないものです。なにを纏うかより、清潔な印象やおしゃんなイメージを相手に残す方が、大切なのかもしれません。わたしが清潔でおしゃれかは別にして。どんまい。

*2024年1月現在、服の制服化は終了しています。