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ハイどうも山名です。女性・一泊・おひとり様で泊まりやすい東京のホテルをご紹介するシリーズ。初・東京以外、千葉県の南柏にある「グランパーク ザ・ルクソー南柏」に泊まってきました。
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グランパークホテル ザ・ルクソーの基本情報はこちら。
公式WEBサイトをご覧いただくとラグジュアリー感漂う写真が多く思えますが、実際のところ高級感はあまりないです。詳しく見ていきましょう。
アクセス
線路沿い、マンションの隣に出現するホテル。荘厳なようでカチャカチャした感じの外観。
アミューズメントパーク感というか「小さい女の子が憧れるお姫様感を追求した結果」の内装、というのが率直な感想です。
ちょっと天井の高さ的に無理を感じるシャンデリアとか。
赤絨毯の階段とかね。大人のおひとり様女性にはあんまり必要ない要素かもしれません。
レセプションは親しみやすい感じの方が多いです。語弊を恐れずに言えば「洗練」とは違うベクトル。どの方もみなさん親切でした。
チェックイン
チェックインは用紙に名前や住所を書くスタイルでした。また、事前に支払いが済んでいるかの確認があったりしました。朝食付きのプランだったので翌日の朝食ビュッフェ用カードと、大浴場の案内、そしてルームキーを受け取ります。
アメニティはフロントの横からピックアップ方式。必要最低限のモノがおいてあります。スリッパは本当にペラペラで、必要性を感じない方はもらわなくていいと思いました。女性向けの基礎化粧品、クレンジングなどがあったのは嬉しいです。
客室「スタンダードシングル」
今回は「スタンダードシングル」に宿泊。広いです。前回泊った浅草付近の「KINホテル」のエコノミーダブルの倍くらいの広さなんじゃないかと思います。東京の観光地付近と千葉県南柏の差を感じます。
「KINホテル」の記事はこちらです。
お部屋の内装はイエローにブルーを指し色にした、ポップな感じです。ベッドも大きいです。枕は硬めでひとつしかありません。わたしには致命的に合わず、翌日頭痛と肩凝りに悶えることとなりました。
デスク周り。その大きな鏡は要るのかい？
壁掛けテレビ。全体的にビジネスホテルとカラオケが融合したような雰囲気です。
シングルルームだから？マグカップはひとつだけ。ミネラルウォーターの備付もありませんでした。
冷蔵庫は広くてきれいです。
ユニットバスもミニマムでビジホっぽいです。タオルもバスタオル1枚、フェイスタオル1枚と一組のみの用意でした。
館内施設
一階に大浴場があります。女性は一度フロントに寄って大浴場用のカードキーをもらってから入ります。男性はルームキーで大丈夫そう。
タオル類はお部屋から持っていきます。脱衣所のイスが赤色透明のオモチャの宝石みたいなやつでした。お風呂は浴槽は広めですが、洗い場が狭く、ふつうに洗ってたら浴槽に水が飛ぶ距離感。小さいですがサウナがありました。16:00ごろ行きましたが誰もおらず貸切状態。
岩盤浴は予約別料金で使えるっぽいです。
朝食の内容
すみません、寝てたので食べに行けませんでした。「地産地消」をコンセプトとしたビュッフェということです。食べたかったな……。
チェックアウトの時間
基本的に10時、今回使用したプランでは12時チェックアウトでした。ありがたいです。ひたすら寝ました。
ホテル周辺の施設・店舗
あるのはスーパー、ファストフード、居酒屋。どこかでテイクアウトをして、部屋で食べる楽しみはないです。コンビニも微妙に遠いです。食事に関しては不便。
宿泊費予算
全体的に安価。今回はホテル予約サイトを使って6500円ほどでした。
グランパークホテル ザ・ルクソー南柏のおすすめポイント
・安さ
・朝食付き
・例とチェックアウト
・部屋の広さ
食にもこだわらず、こもって作業したい人にはよいです。
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フロントでもらい忘れると、取りに行くの地味に面倒な基礎化粧品。持参するのもアリのアリです。
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