耳のないパンを焼く41の方法。

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リンドールとフレーバーティーとひとりランチに出かける。

本日の甘やかし

リンツ リンドール

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いただきもの。
リンツフレーバーティー。こういうのがスッと出てくる辺り、女子のいる家って感じで羨ましい。おいしかったです。ありがとうございます。

 

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フレンチを食べてきましたひとりですともええ。

「食べたいものを食べられていない」、そういうお母さん達は、けっこういるんじゃないでしょうか。

毎日のごはん。家族の健康とか、好きなものとかは考慮するけど、自分が食べたいものを優先して作るのってなかなか難しかったりします

そういうことを、ある人に漏らしたところ、「誰かが食べたいものを作る。それは主婦・お母さんではなく『料理人』です」と言われました。「料理人がお金をもらって、やることです」

なーる。

わたしは料理人ではない。

少し前に自分の価値観を見直し、上位が「自分/自信/自由」だったわけですけども。今の、自分で在りきれてない感とか、ちょっとした、だけど絶対ある不自由さとかって、なにに由来しているのかなって考えました。

すると「食べたいものを食べていない」「食事を飲むように食べている」なんてのが、出てきて。大好きな食べることを、楽しめていない。

こういう日々の食に関するフラストレーションが自分後回しの不自由さに、繋がってるのかと。

これまでは子どもの帰宅時にはなるべく家にいたい気持ち(それは今もある)や、家での食事を充実させたい気持ち。そしてここ2年くらいは、世の中的に図らずして外食もままならない状態で、

・家族のためのごはん
・生命維持のためのごはん
・自分が楽しさをプロデュースするごはん(おうち時間を楽しく!みたいなスローガンに乗って、わたし達がんばったよね?)ごはんごはんごはんごはんご

自分の体や脳が求める食べ物が食べられる場所に身を持っていく。それが、いつからできてないんだろう(遠い目)。

では「食の自由を満たす」行動を起こそうじゃないか。そしたら、自由とか自分とかっていう上位価値観に沿って生きることに繋がるのでは?いうことで、好きなものを食べに出かけることにしました。自分のペースで自分の食べたいものを。で、直近ではひとりでフレンチを食べるに至った。目でも楽しもう。

人は大切にしている価値観に沿わない日々を送っていると、イライラしたり悲しくなったり、辛くなったりします。毎日つきまとうネガティブなもやもやがあるなら、自分の価値観から生活が外れていないかを観察して。それだけでは、原因探しで終わってしまいますから、具体的に理想的な心持ちへ近づくアクションまで考え、そして実行していきましょう。行動は、「まぁこれでなんとか」的な、自分を騙し騙しにならなければ、小さなことでも構いません。大切なのは望ましい状態に近づく、確実な一歩であること。

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食事の写真は、お店に撮影のエクスキューズを入れて快諾してもらって撮ったんだけど、なんかこう、コソコソしちゃうよね。

おいしかったです。

同日銀だこでたこ焼き買ったんですけどね。お店の方が、最後に「おいしく召し上がれますように」って言ってくれて。例えマニュアルだとしても、うれしかったです。おいしくいただきましたとも!

あなたは前回いつ、自分のための食事を楽しみましたか。そして、次はいつですか。

ひとりランチ、次回はお蕎麦にしようかなと、思案する寒い日。