耳のないパンを焼く41の方法。

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書いては失くす、あるいは汚くて読めない。Tiny TANいた。

本日の甘やかし
シュトーレン

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毎年恒例、同じブーランジェリー()で購入するもの。断面撮るの忘れた。こんな味だったかな、はて。

¥1,728-

ピッカリ君は今年もサンタ帽でクリスマス仕様。


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12月。来年の手帳・スケジュール帳・カレンダー選びが楽しい時期でしょうか。昨年末、張り切って買った今年のミドリのスケジュール帳。稼働率25%くらいで終わっていきそうです。

結果的に「要らんかったな」というのが、正直な感想です。使いこなせませんでしたハイ。ミドリのノートはとても書きやすいです。

手帳、カレンダー。スケジュール管理だけではなく、日記や記録、頭やこころの整理整頓に使う方も、多いですよね。

手帳活用メソッドは、たくさんあります。アプリを使用する方法も、いっぱいあります。手帳やノートと向き合うことは、自分と向き合うこと。「これはいい!」と思ったものや方法は、どんどん試したいところです。

そして誰かのやり方が、自分にとっての正解とは限らない。そのことも、忘れずに覚えておきたい。

頭の中を整理するために、書きだすとよい。スマホやパソコンよりも、手書きがよい。その通りだと思います。見て、書いて、手帳やこころの空白を埋めていく。五感のフル活用、超大切。スマホもないと困ります。いつでもすぐ記録できる。メモもカメラもカレンダーも超便利。

同時に、わたしはこうも思うのです。「忘れてしまうようなことは、自分にとっては大きな意味のないこと」だと。

思い浮かんでも、そのまま消えていく。スマホに入力しても、そのまま埋もれていく。紙に書いては、失くしていく。見返すと、字が汚くて読めない……。
*わたしだけじゃないはず!

一度しか頭に浮かんでこなかったものだって、いつかアイディアのピースとなる。パソコン・スマホには入力することで、紙には書くことで、体に染み込む。なにを選んでも「見えないなにか」は、残るんじゃないでしょうか。

誰かにピッタリなメソッドを、人気のアプリを、使いこなさなかったと言って、それがあなたを否定するものではないです。

当たり前のことを書いていますが、計画通りノートを使いこなせなかったとか、スケジュール通り行動できなかったとか、管理アプリばっかり増えていって結局リビングはプリントだらけやんけ。とかで、自分ってダメだなぁって、思ったりすること案外ありませんか。わたしはある。特にプリント類。

手帳・カレンダー、アプリ……。予定の管理や頭の中の整え方に、万人共通の正解はありません。誰かのメソッドがそのときの自分に最適かどうかは、やってみなければわからない。どんな有名なやり方だって最初は、提唱者の試行錯誤から、始まってるはずです。
とりあえずやってみよう。

そしてその、いろいろなノートの活用術・アプリの使い方・思考の整理方法。目に留まったということは、自分にとってなにか有益な情報を脳とこころがキャッチしたということ。気にしてることは、やたらあっちからもやってくるのです。BTSの動画を漁ってたわたしが、遂には外出先でTiny TANにでくわしちゃったようなもんでしょう。

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「飛躍した、新しい自分になる」。そう求めるから、ステキな手帳や考え方、充実した日々のヒントがおのずと目に入るのです。求めた時点であなたは、もう新生活のスタートを切っているはず。

ぜひたくさん触れて、欲しいところ、おいしいところをいただきましょう。


家計簿はサンキュ!のやつが、こころからオススメです。