意見が食い違った。意見が合致する夫婦がいるなら会ってみたい。建設的とは言えない会話のひとコマ
配偶者「美穂の隙間時間でできる範囲ならいいけど」
わたし「継続する時間のどこに『隙間』などあるのですか」
配偶者は他のことばに言い換えたがそれは覚えていない。彼なりの「ムリするなよ」メッセージでもわたしは「隙間時間」ということばに拒否反応を示しただけだった。時間は捻出するものである。自分で区切るものである。配偶者から幾度となく聞いたセリフだがどの口が言うか。配偶者のお仕事タイムが来て双方の主張はかすることなく終了。話し合うことがムダだとは言わないが妻と夫はパラレルワールドに生きているのを忘れないようにしよう。精神のダメージが大きい。時間に隙間はない。空間とスイッチにしか存在しません。今日も全力中年は地続きの今を奏でてるんだ。
サンキュ!STYLEで記事を書いています。
記事一覧