耳のないパンを焼く41の方法。

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ピーマンの肉詰めは変わらない。

先日、作るのに手間がかかる割に食べる時崩壊しがちで解せんと書いた

ピーマンの肉詰めを久しぶりに作った(少なくとも息子が生まれてからは初)。わたしが敬愛する白ごはん.comさんにレシピが載ってるので多分おいしい食べ物なんだろうと踏んだわけだ。レシピに従順に作り上げ食べたところ口内でピーマン部と肉部が決裂することなく喉を通過。おおおおおう!ふと隣を見るともぐもぐしてる息子の箸にピーマンに詰めた肉の半分が挟まれている。もう半分は皿の上だ。もぐもぐはしてる。ということはつまり。「ピーマンだけ取れたシャクシャク(ピーマン咀嚼音)」。ほらー、やっぱりー。まぁそうよねと思って次に彼を見たらピーマンと肉の間に箸を入れてこの原理で肉を取り出していた。分裂させんなわざわざくっつけとると言うとろうが。わたしが食べても分離しなかったピーマンの肉詰め。息子が食べると見事に別れてしまった。なんとなくだけどもピーマンだけ先に取れるか否かは口のサイズや咀嚼力に依存するとこも大きいのではないだろうか(息子の口やあごはまだわたしより小さい。お前が二重アゴなんだろうがとか言わないでください)。だとしたらやっぱりお子さんがうまく食べられない率は高いわけで「ハンバーグと一緒ならピーマンも食べられるでしょ」は神話でしかないわけだ。ちなみに白ごはん.comには「お子様も食べやすい」と書いてある。味的には非常に食べやすいのは事実で「ピーマンと肉が分離しない」とは書いてない。「取れるやん」と突っ込めない表現にぐぅ。うちの場合噛む力云々の前に息子にピーマンへの嫌悪感がないのでピーマンを食べない案件は発生せず緑黄色野菜摂取についてはなんら問題はないのだけどだったらやっぱり彼的には肉オンリーのが良いらしく次回はハンバーグの横にピーマンの丸焼きを添えてやろうと思う。愛してやまない白ごはん.comのレシピで作り感じたのがピーマンと肉をバラけさせないポイントに接着剤である小麦粉をちゃんとふる、肉をぎっしり詰める以外に「火を通し過ぎない」があると思った。白ごはん.comのレシピだと蒸し焼きで中がふんるふるんなのだ。コレを焼きすぎると肉がきゅうーっと縮んでピーマンさんとの間に不要な距離ができる仮説。あと白ごはん.comのレシピでソースがソース(ウスターソースとかのソース)ではなく醤油とトマトケチャップとみりんでできている辺りひたすら白ごはん進むヤツだ。いやコレほんとおいしいマジで。白ごはん.com様々である。さてわたしはこの記事で「白ごはん.com」を何回連呼したでしょーか?

 

ピーマンの肉詰めには「スタッフドピーマン」というおしゃんな呼び名があるがピーマンは英語じゃないじゃないの。何者だピーマンの肉詰めめ。

 

 

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