*このブログにはアフィリエイト広告が含まれます。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
サンキュ!STYLEで記事を書いています。
記事一覧
保湿系リップクリームをいろいろ試している。今使ってるのが「ハニーフレーバー」で。フレーバーがハニーなのをしばしば忘れて食事中に塗ると「あれ?ハチミツ食べた?」ってなる。一瞬混乱する。ふむ。フレーバーつきリップクリームってこういう事が起こるのか。唇は正直である。ラーラララーララッララーラ♪リップス・ドン・ライッ(by Ally Brooke)である。ん?わたしはリップクリームを食べているわけでわないよね?
以下フレーバーの定義引用
フレーバー(食品香料)は、口から摂取する食品に付与することを目的とした香料のことです。味は、それ単独ではなく香りと一体となって知覚され、この感覚を食品学では、フレーバー(Flavor:風味、香味)と呼んでいます。
フレーバーとは | 日本香料工業会 - Japan Flavor and Fragrance Materials Association -
フレーバーは味と香りふたつでひとつみたいな感じ?唇に味覚があるのだろうか?ないとしたらこのリップのハニーは嗅覚だけで認識されてるわけで味覚関係ないじゃん。「フレーバー」を名乗るのは正しいのでしょうか。
リップクリームではなく、フレーバー表記のある口紅はあるのか?と探したらあった。イブ・サンローランの口紅の説明欄に「お好きなフレーバーのリップで」って。ちなみに「婚活リップ」の代表No.15にはこんな名前がついている。
『プロポーズさせるミルキーコーラル』
ラーララッララーララッラ♪リップス・ドン・ライッ。アリーが歌っている。唇は嘘をつかないんだ。コレ塗った唇で、どんな台詞を紡いで、殿方に求婚させるのか。既婚者としては検証のしようがない。残念。
「プロポーズさせる婚活リップ」が存在するなら、はちみつ味を名乗るくらいかわいいもんだ。いくらでも言ってもらえればと思います。勉強しなさいと言わずとも子どもに伝わる「宿題促すサーモンピンク」、痩せる&食費を減らす「食欲減退ヌードベージュ」とかないかしらね。