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365日24時間営業・主婦の労働環境改善を目指している山名(@mihoyamana)です。
家族のために食事を作り、気づけば残り物を担当する係になっていました。自分のためにおいしいものを食べようと思います。
流行り(?)のヌン活(アフタヌーンティー活動)を、ソロ活の一環として行ってきました。東京都中央区「銀座」にある【創作料理FANCL令和本膳】の「和の苺アフタヌーンティー」にすわ。
*写真は許可を得て撮影しました。
「和の苺アフタヌーンティー+お茶18種3時間カフェフリー」プランを利用。平日の14:00~限定で、3時間カフェフリー(要はお茶飲み放題)、価格は税込み4,800円。
トラディショナルな英国アフタヌーンティーとは違いますが、銀座のアフタヌーンティーだと思うと、高くはないです。
お店は銀座にあるファンケル銀座スクエアの9階にある【創作料理FANCL令和本膳】。ビルごと全部ファンケルで、迷いようがありません。すぐに見つけられます。
・スープ:玄米摺り流し
・スイーツ:苺の大福・苺のパンナコッタ・苺のチョコレート掛け・苺の青汁羊羹・苺のモンブラン
・前菜:苺のサーモン巻き・苺の白和え・苺のカプレーゼ
・「七福稲荷」2種:プレーン・山椒・ワサビ・チーズ・くるみ・黒酢・青汁から1種+季節限定(苺)
・スコーンたい焼き
・お茶18種(日本茶5種+ノンカフェイン13種)
最初にいただくのは玄米の摺り流しと苺の和紅茶。
写真、一部隠れてしまっていますが、らせん状に上から苺のモンブラン・苺のチョコレート掛け・苺の大福・苺の青汁羊羹・苺の白和え・苺のサーモン巻き・苺のカプレーゼ・苺のパンナコッタ、です。
アフタヌーンティーって3段くらいじゃないんでしょうか。らせん状+甘未と前菜が順不同でどこから食べたらいいんでしょうか。お店の方に順序を聞いたら、好きなところからでOK、おススメは「甘未→前菜」と繰り返すとバランスがいいとおっしゃっていました。
写真中央、ディスプレイ用の苺の中に、ひとつだけ本物が隠れています。それを探して食べるという小粋なアトラクションなんですが……、独りでやってるとちょっと虚しい感じもしたりしなかったり(探して食しました)。
全体的にはスイーツ配分多めなので、お抹茶で中和。お抹茶は自分でたてることもできるそうです。わたしはお店の方に頼みます。自分の腕など信じていない。
たい焼きに見えてスコーン。焼きたてを持ってきてくれます。こしあん・いちごジャムと豆乳のホイップをつけて食べられます。冷めてもおいしいです。
写真がアレですが、稲荷ずしは左が季節限定の苺、右がプレーンです。お酢の風味がサッパリとおいしい稲荷ずしでした。
前菜である苺の白和え・サーモン巻き・カプレーゼがどんな味なのか?想像がつきませんでしたが、どれも苺の酸味が活かされていておいしかったです。家では作らないメニューを楽しめるのは外食の醍醐味。
大福・青汁羊羹・チョコレート掛けなども甘すぎず、意外とペロッといけた。一番甘いのは苺のモンブラン。上手に食べられないし、手こずった。
そして写真を見ていただいて分かるように、かなりボリューミーです。一生懸命食べましたが、やっぱり途中でお腹がいっぱいになり、スコーンとパンナコッタは完食ならず……。悔しさが残ります。いただいたお茶は、最初に出される苺の和紅茶以外に2杯。お抹茶とノンカフェインの冷たい緑茶です。
和の苺のアフタヌーンティープランは、2023/12/26~2024/4/25の期間限定のようです。今回は店内手前側のカウンター席を利用しましたが、日の入る窓際のテーブル席も良さそう。
銀座のど真ん中にありながら、ファンケルビルの9階、平日の14時~という時間もあってか店内も込み合っておらず大変良かったです。ひとりでも楽しめる落ち着いた雰囲気で、穴場かもしれません……!アフタヌーンティーでも、フリースタイルで楽しめるプランでした。今度はランチタイムに行ってみたいです。
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