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365日24時間営業の主婦をお休みすべく、月に1度は1泊ホテルステイをしたい山名です。東京都内を中心に、実際に泊まったホテルをレビューしています。
夏の疲れを癒すべく東京都千代田区、日比谷にある【レム日比谷】にステイ☆してきました。
＊2023年9月07日執筆
ホテルの予約には【OZmall】を利用しました。
- 「日比谷」駅徒歩1分！「よい眠り」がコンセプトの【レム日比谷】
- 「日比谷」駅から徒歩1分！ミッドタウン日比谷・有楽町・銀座も徒歩圏内
- 想定以上に狭い客室、低層階で光も入らず……間取りにも問題あり？
- 最高のベッドとマッサージチェアは裏切らない
- アメニティはひとり分
- ホテルに籠（こも）るには不便な立地
- 観劇や観光に◎日本人宿泊客の多いホテル、宿泊費は【レム六本木】より高い
- 価格「OZmall」利用で12,000円
- 【レム日比谷】その他情報・まとめ
- 個人的には【レム六本木】をおススメする
- 主婦のひとり旅におススメのホテルまとめ
「日比谷」駅徒歩1分！「よい眠り」がコンセプトの【レム日比谷】
【レム日比谷】は東京都千代田区にある「よい眠り」をコンセプトにしたホテルです。最寄り駅は各線「日比谷」駅、帝国ホテルのすぐそばにあります。
同系列ホテルの【レム六本木】に宿泊し、すごくよかったので【レム日比谷】にも泊まってみることにしました。
【レム六本木】の宿泊記
【レム六本木】40代主婦のホテル宿泊記@東京六本木 - 耳のないパンを焼く41の方法。
「日比谷」駅から徒歩1分！ミッドタウン日比谷・有楽町・銀座も徒歩圏内
【レム日比谷】の最寄り駅は
その他
・JR「有楽町」駅
からも歩けます。帝国ホテル・東京宝塚劇場のすぐ近くです。
フロントは2階。有人フロントです。【レム六本木】のようにセルフチェックインではありませんでした。【レム六本木】より建物や設備が古く、全体的にこぢんまりしています。
想定以上に狭い客室、低層階で光も入らず……間取りにも問題あり？
ホテル予約サイトの写真や口コミから「かなりコンパクトな客室」であることは承知していました。しかし実際、客室に入ると想定していたよりも狭く（感じ）、ちょっと「Oh……」となったりならなかったり。今回のお部屋は低層階。方角もあるのか窓から見えるのは、他の建物の裏でした。【レム六本木】で高層階の東京タワービューに泊まれたのがラッキー過ぎたんだと思います。
不便を感じたのが、間取り。バスルームが窓側にあるんです。外から室内が丸見えになるような場所ではないかもしれませんが、ブラインドを上げたままシャワーを浴びたりトイレを使ったりはできません。バスルームを使うたびブラインドを下ろす必要があり、そのためにいちいち部屋が暗くなる……。せめてシャワールームと手前のトイレの間をロールスクリーンかなにかで仕切って欲しいです。
最高のベッドとマッサージチェアは裏切らない
寝心地のいいベッドと全身を癒してくれるマッサージチェアを完備。これがあればとりあえずいいのです。
建物同様、マッサージチェアも【レム六本木】より古い印象。使おうとしたら、動かない！というプチトラブルに見舞われましたが、フロントに電話をしたらスタッフの方がすぐに見にきてくれました。再起動的なことをして、無事に動くようになりました。
スタッフの方が部屋に入る際、すっと外靴を脱いだのがスマートでしたねぇ。ホテルスタッフって、十中八九その街のカラーを纏っているから不思議です。
奥のデスクチェアはほとんど使わず、基本的にマッサージチェアに座ってました。
部屋が激せま故、マッサージチェアの位置によっては後ろの冷蔵庫や引き出しがフルオープンになりません。
アメニティはひとり分
タオル・ガウン・ティーカップなどは、全てひとり分の用意でした。ひとりなので当然ですし、予約に使ったサイトも異なるので比較するのもなんですが、シングルユースでもふたり分置いてくれていた【レム六本木】が恋しいです。
ホテルに籠（こも）るには不便な立地
「適当に買ってホテルで食べたい」が叶いにくい立地です。
「観光＆外食をしてホテルで休む」行動プランがスタンダードなホテルと言えます。
外食には困らない
東京ミッドタウン日比谷やシャンテがすぐそばです。銀座も歩いて行けるから「おしゃれっぽいモノ」は食べられます。有楽町駅辺りは安い居酒屋さんも多く、ライトに飲みたい方のニーズにもこたえてくれます。
テイクアウト
東京ミッドタウン日比谷の地下が、カジュアルなレストランフロアです。各店舗テイクアウト可能なメニューが、少ないですがありそうです。
有楽町にはマルイやルミネもありますが、スイーツが主でデリなどはほぼ手に入りません。
コンビニ
最寄りがファミリーマート、その他セブンイレブンなどがあります。ご多分に漏れず都会のコンビニは激せまで品ぞろえもよくはない。２～３軒見たけどバナナ1本売ってなかったです。
食材が買える場所は、まずない
スーパーの類がほぼありません。有楽町に成城石井がありますが、フレッシュフルーツなどがほとんどない（あっても当然高い）です。
観劇や観光に◎日本人宿泊客の多いホテル、宿泊費は【レム六本木】より高い
日本人の女性宿泊者が多いイメージ。宝塚の観劇メインで泊まる方も少なくないのかなと思います。
古い・狭い印象が強かった【レム日比谷】。価格は【レム六本木】より少し高いです。立地を考えると、十分リーズナブルと言えるでしょう。
価格「OZmall」利用で12,000円
ヘアサロン予約で使っている「OZmall」で、ひとり一泊14,000円。貯まっていたポイントを上限の2,000ポイント使い、実質的な宿泊費は12,000円でした。
【レム日比谷】その他情報・まとめ
・客室設備：電子ケトル・冷蔵庫・ドライヤー・館内着（ガウンタイプ）・無料Wi-Fi等
・アメニティ：フロント前。歯ブラシ・紅茶などのティーバッグ等
・製氷機：5階ともう1フロアどこかにあります（すみません）
・エレベーター：2基
・価格：「OZmall」利用、前日予約・保有ポイント使用で12,000円（素泊まり）
・有人フロントもあり
・2階にカフェ併設
個人的には【レム六本木】をおススメする
部屋で静かに過ごしたい方には【レム日比谷】より【レム六本木】をおススメしたいです。予約に利用した「OZmall」にホテルへのリクエスト欄がなかった（ように思う）です。宿泊できるお部屋の階数や景色は運任せですが、リクエストが出せるとまた違うかもしれませんね。最安値を取るか、直前キャンセル可能の予防線を張るか……ホテルの予約は駆け引きです（ほんとかな）。
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主婦のひとり旅におススメのホテルまとめ
