耳のないパンを焼く41の方法。

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さくらんぼゼリーとヴォルテール。

本日の甘やかし
銀座千疋屋 銀座ゼリー さくらん

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さくらんぼがおいしい

 

千疋屋って、日本橋千疋屋京橋千疋屋銀座千疋屋

3つあるんですね…

知らなかった。

 


元々日本橋千疋屋から、暖簾分けされたのが京橋・銀座のようです。

なる。

 

 

 

人は誰でも、人生が自分に配ったカードはただ受け入れなければいけない

しかし一旦カードが配られたなら、どのようにそれを使って勝機をつかむかは、自分自身にかかっている


ヴォルテール フランスの思想家


好きな名言です。


勝機というとかたい印象だけど、カードゲームは「プレイ」するもの。

楽しんで遊ぶことも「勝つ」ってことなんじゃないかと、わたしは思います。


配られたカードが「2」や「3」ばかりだったとして。

どうやってゲームをする?


エースを持っている人を羨んだり妬んだり

エースが回ってくるのを漠然と待っていたり

それではちっともおもしろくないわけで。

 


順位の低いカードだけでは、世間的な大勝はムリかもしれない。

でも「楽しむ」ためなら、自分ができることがあるはず。

 


楽しんで

負けても

笑って

周りの人も笑ってくれたら

ロイヤルストレートフラッシュで独り勝ちするより

意味があるゲームになるかもしれない


わたしだったら「2と3しかない!ババ抜きにしようよ!」と言うかも。笑

 

 

「負けたくない」の本当の意味は

イヤな思いをしたくない

恥をかきたくない

だったりする。

そしてそれは

楽しめればやる

という意味でもある。

 

楽しめれば、負けてもいいわけだ。
楽しかった!と気持ちよく終える方法は

カードゲームに「勝つ」だけではないはずです。


楽しみ方の選択肢を、いくつ持ってますか。

選択肢の増やし方、分からないかもしれません。
やり方は、わたしがガイドします。
まずは、あなたの持っているカードを見せて
今の気持ちを聴かせてください。

 

山名美穂