親子で集合写真撮影のときの話です。ちんちくりんのわたしの前に、成人並みに背の高い男子児童。山名埋もれる。それはそれでよいのですが、気づいた先生が「山名さん、お顔!お顔が!(見えません)」と声をかけてくださいます。わたしが埋もれていることで、みなさんの時間を奪ってはいけません。隣にいらしたのが高身長の外国人、英語話者である保護者Aさんだったので、配置転換を打診。
わたし「キャン ウィ…(ジェスチャー)チェンジ?」
Aさん「Oh,switch?OK」
スイッチーーーーー!
スイッチ、確かに言われればしっくりきます。チェンジじゃないよ、スイッチだよ。チェンジでも通じたかもしらんけどさ。こういう表現がすらっと出てこないのが悲しいです。これが40代英検2級の限界・現実です。大丈夫、少ないボキャブラリーでも話しかける図々しさは日毎増しております。そのうち43歳になります。