耳のないパンを焼く41の方法。

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壊れたミシンが直るか直らないかは気持ちの問題。

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マスクを手作りしました。

材料にした生地が残ったので致し方なく型が取れる分は作ることに。で、2枚分取って、すわ縫わん!てとこでミシンが停止。上糸と下糸がこんがらがって進まないのです。何度も下糸をはめ直すもムリ。

チッ(舌打ち)

残念ながらこの時点で作成方法は裁縫の嫌い項目ワースト1「手縫い」一択である。諸々ミスもあって出来上がった頃には右腕全体が痛かった。箸を持つのもスプーンを握るのも辛かった。筋肉の使い方を著しく間違ったようです。配偶者に冷湿布を貼ってもらう。勢いで2枚並べて貼ってもらって冷たさにひょえーっ!痛い。冷たくて痛い。

で、ミシン。古いので直してもらえるのか買った方が早いのかわからない。手芸店も休業中。マスクの布があと1枚分ある。手縫い?イヤだ。手縫いするくらいならミシンを直す!というわけで夜中に黄ばんだ説明書を引っ張り出してきて「なんじゃこれ?」と思っていたものは「針板ドライバー」でそれ使ってボビンケース取り出したりしてみたりやってるうちに直った。ミシンが壊れたと家族に明言し一部解体までした手前、実は上糸がきちんとかかってなかっただけ説は濃厚だが濃霧の中に押し込んで今日に至る。

ミシンは自力で直せる。

強い気持ちがそうさせる。

あと1枚マスクを縫う(ミシンで)。

強い気持ちが明日のわたしに降り注ぎますように。

太陽の光のように。

明日は雨だからなー。

 

*裏地エアリズム、表地ステテコのマスク、通気性はよいかと思われます。でも長く着けていれば暑いです。