耳のないパンを焼く41の方法。

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最近手帳を使い始めたよって話、そして肉を喰らう。

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どうも。無性に肉の塊を食べたくなる時はありませんか。わたしはあります。焼肉よりステーキが好きです。

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「シンデレラノートのつくりかた」なる本を購入して

pan-mimi.hatenablog.com

Instagramでみなさんの手帳を漁っていたら、ちょっと興味が湧いてしまった。NLPプラ同期の愛すべき友人が手帳を使ったコーチだったりもして、それも理由だと思われます(きっと聞けば教えてくれるはずという勝手な安心感)。
で、いろいろググって、CITTAという手帳にたどり着く。

マンスリーページが見開き2か月分でよさげなのだが、使いこなせずに終わる確率高め人間にとって¥3,850-は若干賭博的高値だったりする。チッタなのかキッタなのかシッタなのか読めないまま検索しているうちに2021年10月始まりのものが約50%OFFで売っていたのでそちらを購入。(新しいものは2022年3月~)

2021年10月始まりとはいえ、終わりは2023年3月であり年度末までまるっと1年使える。届いたらいい感じの手触りで、冬カラーなのかもしれないけどいい感じの(2回目)ネイビーである。全然使いこなせてないのだけど、スケジュールらしきスケジュールもなく(基本ヒマ)、"to do"リストを見ると気持ちが萎える(やりたくない)わたしが現在たどり着いている暫定的答えを書き記す。特に目新しいこともないのだろうけど、まぁ。
1. "to do"より"not to do":「やらないこと」を書いてしまう。「今日はごはん作らない」とか。「やること」ばかりあるとうへぇってなるし、家事など無限なのでなにもしなくてもアレもコレもした方がいいとなりがちじゃないですか。「やる宣言」は大事だ。しかし日常のやるべきことに追われるのは疲れる。「やらない宣言」で意外に気持ちは明るく軽やかになる。大切だなって思った。「ごはん作らない。だから出かけてきまーす」「寝まーす」みたいに次の行動に繋がっていくからなかなか良い。
2. 自由時間を確保:手帳上で「自分の時間を確保しちゃう」のもけっこう良い。予定の間に自由時間を見つけるのではなく、先に押さえてしまう。休憩時間があると分かっていればちょっとがんばれる、気がする。休むのヘタクソさんにはおススメ。
3. 「できたら褒める」:上述の通り"to do"は辛い。リストにある項目ができたらチェックする、だと、できない自分を責めがちだったりするですよ。毎日の"to do"にはせず、週単位で「できたら〇」をつけるというスタンスにしてみた。子どもの勉強でいうところの、「今日は算数と漢字の練習をする!→できなくて叱られる」を「算数の勉強を1回したら〇シールもらえる、漢字練習をしたらもう一枚〇シールもらえる」って感じです↓(月曜の朝時点なんでスカスカっすけど)。自由時間がくるから終わりー。

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