耳のないパンを焼く41の方法。

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エクレア的なものとおかんのごはん、ソフトシェルクラブの存在はミスター味っ子で知りました。

本日の甘やかし

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エクレアみたいなの。

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¥320-くらいだったかな。中にパイ生地も入ってます。

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タイ料理食べてきました。ソフトシェルクラブと卵のカレー炒め的なやつ。


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わたしが作るごはんのお値段


¥3,000-のランチはさんぜんえんの味
¥1,500-のランチはせんごひゃくえんの味
¥1,000-のランチはせんえんの味

ふと、わたしのごはんに値段をつけるならいくらなんだろうと、思いました。


主婦が作るごはん。おうちのごはんは、親子丼は¥600-、生姜焼きは¥900-、ビーフシチューは¥1,500-と、紙幣や硬貨で表現できるものではありません。*プライスレスとかありていな濁しは受け付けない。

そして作ったからいいじゃんとか、食べられるんだからいいじゃんとか、内なる自分の基準だけでプラス査定できるものでも、あんまりないように思います。健康とか満足度とか満腹感とか安心とか。わりに「家族次第」っていう、外的な基準で判断していると、思いませんか。

作り手である自分には、案外評価軸は、委ねられていないような気がして。だから、好きじゃないからとか、気分じゃないからとか、ちょっと出かけてくるとか、ゔぁあー!(離乳食期のちびっ子)とかって理由で食べてもらえないと、あるいは、家族の身長体重体調面、順調に進んでいないように感じると、なんだか自分が用意する食事が否定されるような気持ちに、なってしまいます。


ちゃんと、食べたいもの食べてますか。家族の食事をまるごと手放せなくても、自分のためだけの食を楽しむ時間を一緒に持って欲しいと思います。ごはんに限らず自己犠牲は、結局は自分を否定することにしかならなくて。みんなの幸せから、遠ざかってしまう。

ごはん。一生懸命作っているのだから、絶えず考えてるんだから、多少のクオリティのアレでわたしらの評価や価値が下がることはありません、ですよ。

なんか同じような内容、以前も書いた気もしますね。ドンマイわたし。


ということで甘やかしボルテージが上がらないこの頃。最近は週一で、ひとりでごはんを食べに行くのが、流行ってるわたしです。

寒い冬の日。