耳のないパンを焼く41の方法。

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車を乗り換えるように、そしてピッカリ君。

本日の甘やかし

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りんごとなんとかのスコーン

¥400-くらい(多分)

著しく口の中の水分が奪われるスコーン。分かっていてもアップルクランブルに目を持っていかれ、スコーンに口腔内水分が持っていかれる。コーヒーはクリスマスブレンド。そんな季節だねぇ。

 

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車を乗り換えるように、そしてピッカリ君

「山名さんは例えるならF1カー」

そう言われたことがあります。世間という一般道を行くのにすこぶる向いていない、と。

F1カー。ある意味高性能でわたしのドライビングスキルが高い、ってことかもしれませんが

ブレーキ難儀ー
カーブ難儀ー
駐車難儀ー
バックできるの??

生きづらさを感じるときって、それぞれあると思うんですけど、わたしが感じる類のソレは「行く道と車種・車体の不適合」からくるものなのかもしれません。

ところでそのF1カー。ケースバイケースで違う車に乗り換えることは不可能でしょうか。今までF1カーによる処世術を考える視点しか持っていなかったけど、違う車に乗ればいいんじゃない?今のわたしは、それくらいの能力を搭載しているはずです。

その日のイベント・予定に合わせて、四輪駆動車・オートマ・マニュアル・セダン・コンパクトカー・ファミリーカー。時にはランボルギーニの助手席でドヤる……のがいいかは分かりませんが、山道を行くのか・小回りが効いた方がいいのか・たくさん人が乗れるのがよいか・駐車場の形態とか。その日その日、人生のドライブに最適な車を選択をできたら。日々はもっと、気楽にならないでしょうか。そして
違う景色
違うエンジン音
違うハンドルの感触
楽しめたなら。

今日は
軽トラ?

否。田舎道を行く地元ドライバーの軽トラは案外ワイルドに速い。マーチくらいが、いいのかな。

オブジェと化していた、幸せの土鈴ピッカリ君。

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彼らに毎朝、1日の安全を願うと共に、乗り込む車を相談しようと思います。