・2024年1月改編
本日の甘やかし。セブンイレブン エクレアカフェ。
ピエール・エルメとのコラボ商品。350円くらいは、したかな?
コーヒーゼリーがたっぷり入ってほろ苦の、大人っぽいエクレア。かなり重量感あり。
ピエール・エルメとのコラボエクレア、以前は
マンゴーだったです。わたしは、こちらのが好きです。
<悪習慣・葛藤の統合>
ここ2週間ほど、就寝前の暴飲暴食が増えていました。やめたほうがいいのは分かっているけど、つい食べてしまう。続くうちに、少しずつ増える体重・睡眠時間の減少・翌日の胃もたれなどに、罪悪感を持つように。
「人間の行動には、必ず肯定的な意図がある」とNLPでは考えます。否定的に思える行動にも、肯定的な意図・意味があるわけです。
頭では分かっていても、だんだん自分を責める気持ちが増えていくのを感じ、これではいかんと
・寝る前に食べたり飲んだりする
悪習慣の「本当の意図」を探るワークをしました。
長いのでやり方や途中経過は、ここでは書きません。結果、就寝前の飲食でわたしが得たかったのは「安心」だとたどり着く。
特に夏休み中、自分より家族(家族の充足や幸せ)を優先してがんばってきた。その頑張りを認めて欲しかった。でも、自分だけが大変だと言ってはいけない。そう思う気持ちを見せてはいけない。不満につながりそうな感覚は、直視してはいけない。
なのに、最近そちらに意識が行ってしまい、自己肯定感が低くなっている。このままの自分では、いけないのではないか。
……そんな不安を手放し安心したかったのだと、思い当たりました。
思うと、休み中大々的に不満を表明することなく(多少出たけど)、家族が安心して過ごせるようにと頑張ってきた自分に、労いの気持ちが湧いてきます。
がんばったんですよ。認めて欲しかったし、自分にダメ出ししそうになる不安感を払拭したくての、飲食だったんだね。
そして、もう一度改めて寝る前の飲食について考えると、いうほど悪いことはしていないし
(短期的に起こっていることで、明らかな健康被害はない)飲みたければ飲めばよい。少し飲んだら、満足するのは分かっているのだから。
食べたければ食べればいい。安心するのが目的なら、たくさん食べる必要はないし、食べなくてもいい。安心を得られる「食べる以外」の行動で満たせば、いいんだよね。
感想はそんなふうに、変わっていました。
さらに今は、暴飲暴食よりも「ネガティブな気持ち・行動は否定されるべきではない」という思い込みが強いからこそ出てきた「湧き上がる暗い感情は、見てはいけない」気持ちが、問題だったのかもしれません。
今夜以降どうなるのか、自分を見守ります。
なに言ってんの?と思う人もいるでしょう。
でも、「やめたいのに、辞められない」という悪習慣をお持ちの方は、少なからずいるはず。
手順を踏めば、自分が納得する形でこんなふうに気持ちは変わるんですよ。
わたしがガイドをしますよー。昼間のおやつはやめないよー。