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NLP関連本のレビューです。浦登記「一番やさしくNLPのことがわかる本」(白石由利奈監修)。
語弊を恐れずいうなら「女性らしい視点から書かれた」本。本のタイトルの「やさしい」は"kind"の意、そんな印象です。NLPスキルを使って問題解決をした(またはしている)誰かのエピソードが多すぎる気もするけど、各スキルの説明が丁寧でわかりやすい。あと、大葉リビのイラストも受け入れやすいものが多い。こちらもネットでは新品の販売は見当たらず。中古で330円だったのでぽち。以前紹介した「NLP超入門」
みたいなインフレは起こってないもよう。で、今気づいたんだけど、今回の著者は「米国」NLP協会の公認トレーナー。「NLP超入門」の著者芝氏は「全米」NLP協会の公認トレーナー。……分かりにくいが別団体である。ググってたら日本NLP協会も出てきて頭ぐちゃー。各協会について調べるべし。そう教えてくれたことも含めてこの書籍は星4つ。
個人の感想だからね!
☆☆☆☆