耳のないパンを焼く41の方法。

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注意喚起のつもりが脅してた話。

元来慎重な性格で初めてのことに積極性を見せない息子であるが、もうこれくらいはするっとできるだろうなってことを「ひとりでしれ」って言ったら予想外に嫌がった。困った。明日明後日にやってもらわんと困る。いや、やるしかないんだ。応援したりことばをこねこねしても根本的なご不安は払拭できない様子。どうしたものか。先日人生における2回目のコーチングがあったんでコーチにこの件を話したところ「これまでに意図せずとも恐怖を煽る声かけしてこなかった?」みたく聞かれたうわ思い当たる節がありすぎるるる。ゲーム機を外でやるのはいろんなトラブル源になるから危険だよ。帰り道は慎重に周囲をよく見て。あの建物は死角が多いし不審者情報も過去あるので人が少ないところは通らない、できたら○階のトイレは使用しないでほしい。SNSでこんなトラブル、こんな炎上が問題になってます。LINEがしたい?こんなトラブル例が……

よかれと思って!

よかれと思ってだよ!

実際屋外でゲームしないとか、建物の奥まったところに入らないとかおかしなことは言ってないと思うのだが、どっちかっていうと注意深さよりも漠然とした恐怖感を育ててきてしまったと気付きました。何年もかけてやってきました。そらわたしの判断で「ひとりでヨロ」って突然言われても困るわな。ところで読んでるコーチングの本に人をタイプ診断するエニアグラム簡易テストがあったのでやった。したらばわたしは「心配性」が全面に押し出されてるタイプ6であってそれはやっぱりかくらいの感想なんだけど、「タイプ6の親へ」というメッセージの中に

・子どものことを心配しすぎる

・石橋を叩いて壊す傾向

・不安が先行して、子どもの可能性を潰さんよう注意せよ

ってあってうっわーーー。息子の慎重な性格は元々のものではなくわたしが作り上げた説が一気に濃厚になってしまった。最悪のケースを想定して話すから自ずと怖い話になって子どもに恐怖心を植え付けてしまったわけ。施錠とかに関して脅迫性障害っぽい気質をわたしは持っている。まあそれは仕方ないじゃん?反省すべきは息子にその感覚を押し付けて結果的に半ば脅してきたことだ。で、早速「ひとりでやれることが増えれば、いいことあると思わない?」と、コーチングのセオリーに沿った前向きな声かけをした。「は?急になに?」な反応でだよねーーー。

最近ママさん方のお話を拝聴させてもらって、物事はブライトサイドから見て伝えるといいっすと結構な確率でお伝えしてるがわたしは全然できてません。知識と実践は別物、主観はなかなか取り外せない。そんなお話です。

ドンマイ。

 

 

 

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