先週あたりリビングテーブルにずっとピーポ君のマスコットが置いてあった。息子が学校かどっかからもらってきたものである。要るの?って3回くらい聞いたけど要るらしい。同じ回数どけてっていったけど置いてある。いつまで置いとくんだよピーポ君。
うちの風呂場の鏡にはカラフルな恐竜モチーフのゲルシールみたいなのが貼ってあった。1恐竜がいくつかのパーツに別れてる。×4恐竜くらい。確か息子が1歳の時に実父に買い与えられたものだ。劣化著しい。
……いる?コレ
宅の息子は小6である。とはいえピーポ君が必要なお年頃というか性格というか。剥がすって宣言したりあからさまに撤去したりすると文句がきそうなので、ひとーつ、またひとーつと日毎パーツをこそっと剥がしてくことにした。残り1プテラノドン(赤色)になった辺りでなんか言われるかと思ったが別になにも。その後1プテラノドン最後で最大の構成要素を剥がした。それから2週間以上経過したがノーコメントである。子どものものを勝手に捨ててはあかんとはいうがわがやの恐竜に限ってはもっと早くに処分すればよかったと悔いる。
サンキュ!STYLEで記事を書いています。
記事一覧