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手持ちのCDと向き合う事にした。以前愛聴しまくった数枚が再生不可能であると書いた。
その他がまともに聴けるのか1枚1枚検証する。に、当たって何枚CDがあるのかざっとカウントしたら130枚くらいあった。主にジャズ。とりわけ熱心な音楽リスナーではないし収集癖もないけと、この枚数は多いのか少ないのか絶対中途半端な感じなんだろうな。わたしはあらゆる事について中途半端だから。で、だな。最近はYouTubeで音楽も動画も漁るのばっかりだったし改めてジャズと向き合うべくCDをチェックしよっかなって。ところが引き出しの奥から出てくるのは昔流行ったポップスのCDアルバムばっかりでウケてしまった。何が主にジャズじゃ片腹痛いわ。TLC、J.Lo、デスチャにアブリル。ジェイク・シマブクロまで出てきた辺りで己のナンパさに笑えて仕方がなかった。ジェイク・シマブクロのジャンルはわからない。
記憶リワインド。20代半ばにして18歳のアブリルのアルバムを「こんな若い子の流行歌を聴いてていいのかな」と自問しながらしょっちゅう聴いてた事と"Sk8er boi"の解読に難儀した事はよく覚えている。"Sk8er boi"、あの頃のギャルは違和感なく読めたんだろうか。そんなこんなで1枚ずつ再生してます。CDをデジタル化する気はさらさらないめんどくさいもん。聴かないものは手放すべきなんだろうけどでもねぇーなかなかねぇージャズ好きさん(身内)がコピーしてくれたのがたくさんあるからねー。恩とか感謝とか考えると心情と思い出がcomplicatedでなかなかLet goできない。ところでアブリルは息子に受け入れられるのか。今日のお昼に聴いてみよう。冷やし中華を食べながら。
ほら全然ジャズの話出てないじゃん。エセジャズリスナー。
ジェイク・シマブクロは衝撃的だった事だけ覚えてる。ジェイクにはメガネを貫いて欲しかった。
"音楽、カテゴリを超えていけ"
だからなに。