食費が減らない。そんな悩みを配偶者と共有してみました。
配偶者「おかずの品数が多いんだよ」
これは昔から言われてます。一度「おかずの数が多い」とキレられた事もあります。
わたし「最近減らした」
配偶者「オレは味噌汁とおかずがひとつあればいい」
わたし「わたしはいろいろなおかずが食べたい」
配偶者「何日か同じおかずでいいじゃん。きんぴらとか次の日も出せばいい」
わたし「翌日を見越して作ってもあなたが食べてしまうやん」
配偶者「だって目の前に出されたら食べてしまうやん」
わたし「出さんだら『もうないの?』って聞くから出さないわけにいかんやん」
配偶者「おいしかったら食べたいやん」
わたし「お腹いっぱいでも『残るくらいなら』とかいってムリして食べるじゃん。『おいしい』超えてるじゃん。置いといてくれればいいのに。おつかい頼むと絶対余計なもん買ってくるし。麦チョコとかサッポロ一番とかピーナツとか卵焼き味のガリガリく…」
配偶者「もう一杯コーヒーいれよか?」
わたし「だから食費が減らんのや」
食費も水道光熱費も、主婦の知恵と努力だけでは減らんのや。宅の主人が麦チョコという名のラテマネーをセーブしてくれる日はくるのでしょーか?