この記事
に書かれていることが分かるような分からないような気がするのはわたしがバカだからだろうか。それを問うのはやめて一部だけ引用。
「自分へのご褒美」はただの損失
おおう。先月末にわたしは自分を労うためにデパートでチョコレートをお小遣いから買ったのだけど、それは損失だったのでしょうかー。「自分へのご褒美=お金が貯まらない」説は以前からあるし、毎週毎週ご褒美と称して高めのランチを食べたりプチプラでも洋服を買ったりしていれば塵が積もってそれなりの金が飛ぶことになるのは分かる。でもー。わたしのチョコレートは損失だったのでしょうかー。朗報です。
欲しいと思ってから1カ月時間を置いて待ってみる
わたしはそこのチョコレートが好きなんです。幸か不幸か夏休み期間中は自由に出歩ける時間もなかったのでる1ヶ月以上は「食べたい」と思いつつ待たざるを得ませんでした。
それでも買いたいと思ったら買えばいいと思います。
はい。買いました。よかったよかった。
他サイトでは「賢いご褒美活用法」として「金額を決める」「少額のものにする」などがありました。ググったことをざっくりまとめると自分が自由に使えるお金を把握しておくことと衝動的にならないことが必須項目だという結論にわたしは達した。実際に自分がいくら持っていていくら使えるのか分かっていないと、ご褒美の金額も決められないしなにが少額かも判断できないもんね。
現金主義では生活しづらい昨今。現金とクレジットカードとQRコード決済を併用しているとお小遣いをいくら使ったのか分かりづらい。少なくともわたしはレシート片手に計算しないと分からない。…バカだから?(だから個人店のQRコード決済でレシートがもらえないとちょっと困る)。分からないから怖くて使えない。「今月は買う」「次回ここに来たら買う」と決めているものや体感的に絶対大丈夫と思えるもの以外は、立ち止まっちゃうよね。
ともかく1ヶ月以上は待ち焦がれたし、わたしのチョコレートは許されるわけだ。ん?誰の許しを乞うておるのだ?自分だろうな。罪悪感がついてくる買物はよろしくない。
主婦雑誌のブロガーを2年もやってきて家計どころか自分の小遣いのこんな話しか出てこないのも情けない。雑誌に全く貢献できないまま今月公式ブロガー歴に終止符が打たれます。